そもそもお通しはなんであるのだろうか。
さも当然のように受け入れられてるけど。
外国人が日本の居酒屋に行って驚くらしい(トラブルになった例も)。
そりゃ頼んでないのに料理出されて、
金までとられるわけだからたまったもんではない。
調べてみた!
元々は、
「最初に注文した料理が出てくるまで、お通しをつまみに飲んでてね」
という店側の心遣いの意味が強い。
とのこと。
ただ、
今では単純に席料代わりにお通しを使っている店も。
個人的にはお通しはなくてもいいかなぁ。
なぜなら気の利いたお通しを出す店が明らかに減ってきているから!
干からびた枝豆とか、
そもそも何なのかよくわからないおつまみを出されても意味わからん。
そんなお通しに金を払いたくないし、
別に頼んだ料理が来るまで酒だけで十分。
こっちだってもう良い大人です。
一方で店が自信をもって出すお通しなら
大歓迎!
店への信頼感が一気に上がる。
結局お通しが一番うまかった店とか
結構ある、
お通しを追加で注文しちゃったりして。
お通しはなくても良いと思っているが、
「お通しなしで」
とは言わない、というか言えない。
特に理由はないけどなんかセコくない・・?
それなりの給料を貰っている会社の上司が
声高にお通しカットを店員に要求しているのを見てガッカリしたことがある。。。
納得のいくお通しじゃなきゃいらないけど、いらないとは店員に言えないのがお通し。
悩ましい存在(´・ω・`)
以前、一人焼き鳥を楽しみ、
会計が思ったより高くて、
あれってなったことがある。
一応、一人飲みの時は大体いくら使っているか計算して飲んでいるけど(セコイ)。
なんと!お通しが通常の倍とられている!
確かに2品来てたけど。。。
サービス良いなぁと思ってた笑
そういう意味では
立ち飲みはお通し問題が発生しないから
気楽でいいなぁ。
SHUWA